カレンダー連携の基本的な流れ
Google カレンダーまたは Outlook カレンダーと連携すると、登録された予定が自動的に DRIVE SFA の営業活動として取り込まれます。 活動種別は常に「会議」として登録されます。
取り込まれる予定の条件
| 条件 | 説明 |
|---|---|
| カレンダー連携がアクティブ | 連携設定が有効な状態 |
| 通常の予定 | Googleカレンダーの場合、「通常」のイベントタイプのみ取り込み(終日予定も含む) |
| 確定済みの予定(Googleのみ) | Googleカレンダーの場合、ステータスが「確認済み」の予定のみ取り込み(仮予定・キャンセル済みは除外)。Outlookカレンダーではこのフィルタは適用されません |
| 過去1年以内の予定 | 初回連携時は過去1年分まで取り込まれる |
NOTE
連携後に追加・変更・削除された予定は、ほぼリアルタイムで自動反映されます。
取り込まれる内容
| カレンダーの項目 | 営業活動の項目 |
|---|---|
| 予定タイトル | 営業活動のタイトル |
| 開始・終了日時 | 活動日時 |
| 説明・メモ | 内容(カレンダーコンテンツ) |
| 参加者メールアドレス | 担当者の照合に使用 |
取引先・案件への自動関連付けの仕組み
予定の参加者メールアドレスを順番に照合し、最初にヒットした時点で確定します。
| 優先順位 | 照合先 |
|---|---|
| ① | 取引先のメールアドレス |
| ② | 取引先担当者(連絡先)のメールアドレス |
取引先が見つかった場合、その取引先に紐づく案件がちょうど 1件のみ存在するときに限り、案件にも自動で関連付けられます(複数案件がある場合は関連付けされません)。
IMPORTANT
取引先または取引先担当者(連絡先)として登録されているメールアドレスのみが照合対象です。未登録のメールアドレスは関連付けに使用されません。
非公開の予定の扱い
カレンダーで「非公開」に設定されたイベントは、日時・所要時間のみ記録されます。
| 項目 | 通常の予定 | 非公開の予定 |
|---|---|---|
| タイトル | そのまま記録 | 「予定あり」と表示 |
| 参加者 | そのまま記録 | 空白(非公開) |
| 日時・時間 | そのまま記録 | そのまま記録 |
| 本文(メモ) | そのまま記録 | 空白(非公開) |
繰り返しの予定
繰り返し(定例)の予定は以下のように処理されます:
- 1件の繰り返し定義から将来の予定が自動生成され、それぞれ個別の営業活動として記録
- 繰り返しのルールが変更された場合、将来分の営業活動が自動的に更新
- 繰り返しの1件を変更した場合、その回の営業活動のみ更新
- 同一内容の繰り返しは重複作成されません(更新のみ)
予定の削除・キャンセル時の動作
Googleカレンダー・Outlookカレンダーで予定を削除またはキャンセルした場合:
| 予定の時期 | 動作 |
|---|---|
| 未来の予定 | DRIVE SFA の営業活動から削除 |
| 過去の記録 | 削除されない(活動履歴として保持) |
連携解除時の動作
カレンダー連携を解除した場合:
- 既に記録された営業活動は削除されません
- 連携解除後の新しい予定は取り込まれません
- 再連携した場合は、過去1年分の予定が再度取り込まれます(重複は自動スキップ)
DRIVE SFA側での編集について
カレンダーから取り込まれた営業活動は、DRIVE SFA側で編集できます。ただし、DRIVE SFAで編集してもカレンダー側には反映されません(カレンダー→DRIVE SFAの一方向同期)。
カレンダー側で予定を更新すると、DRIVE SFAの営業活動も自動的に更新されます。
Zoom連携との関係
カレンダーのイベント本文にZoomリンクが含まれている場合、Zoom連携設定が自動的に行われます。 詳細は Zoom連携で会議を登録する を参照してください。
権限について
この機能の利用に必要な権限は、権限セットで設定します。閲覧できるデータの範囲は参照範囲の設定によって決まります。